Webライターと2つ目のブログを運営しはじめて2ヶ月ほど経ちました。パソコンに向かう時間が長くなり、もともとひどかった肩こりに拍車がかかりました。これはノートPCスタンドを導入する時が来たな・・・と思いいざ家電量販店へ!沢山お店が集まる秋葉原へと出かけました。
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店頭のノートパソコンスタンドは種類がない
私がお店に行って購入したのは、確か7月下旬でした。世間では感染症が広まり在宅ワークが推奨されている真っ只中です。
きっと売り場は拡充されて色々あって選ぶのも大変だろうな~
と期待に胸を膨らませていました。ところが・・・
あのヨドバシアキバでさえ、フロアの一番端っこにちんまりと陳列されていました。
店員の目が届かない場所なので、乱雑に置かれていても直されることもありません。
サンプルを見に来た人が、手に取り戻す作業を繰り返すうちに整然というより乱雑に置かれていった様子を目の当たりにしました。
ヨドバシアキバのあと、他のお店も何店舗も見に行きましたが、ラインナップは似たりよったりで全然売り出してない感じ。
自分のノートパソコンを持参して、スタンドを試してみた
仕方がないので、あるものの中から良さそうなものをピックアップし、持参したノートパソコンを置いて使い勝手を確かめました。各メーカーにより違いもそれなりにありました。
まずは素材で、プラスチックか金属製か。軽い&パソコンに傷がつかなそうなプラスチック製にすることにしました。
金属のやつは見た目がおしゃれだから良いなーと思っていたんですけどね。
でも、最初だけなのか固くて角度調整や、畳んでしまう作業が筋トレ並に力が必要だったので選択肢から除外。
ノートパソコンスタンドを選ぶ基準
どれぐらい角度が調整できるかも大事な要素です。15度ぐらいしか傾斜がつかないものもあり、これではハッキリ言って焼け石に水です。最低でも30度以上のものを探すことに。
あとは、どこで使うかも考えたほうが良いです。
自宅メインなら、置きっぱなしになることを考えて多少大きくてもOKですが、持ち歩いて外で作業をする想定なら、ある程度小回りがきいて、軽いものが良いです。
私は自宅作業用にと考えていたので、小さくたためなくてもOKという条件が追加されました。外で作業する場合、最近のカフェは電源がついていたり、机が高めだったりノマド達にも快適な作りになっています。外作業の場合は暫くは考えなくて良さそうと判断できました。
在宅ワークにオススメの、ノートパソコンスタンドに出会えました
私が購入したのはコチラです!
- 高さも底上げできる
- 底上げしないでも使える
- 傾きは9段階、最大45度!
- スマホも置ける
ネットで見ると沢山種類があって迷いすぎましたが、実際に足を運んで良かったです。試しに使ってみて分かる、選ぶポイントも明確になりました。
買い物した帰りにカフェに立ち寄り使ってみましたがすごく快適でした。
高さが底上げできるので、自宅の低いダイニングテーブルでもラクラク調整できます。スマホも置けて、机に置くより画面が見やすくわざわざ手にとって操作する手間も省けてかなり便利でした。
でも、スマホを操作しながら記事を書くことが多いWebライターの仕事の時は、近くに置きたいので写真のような別売りのスタンドを購入しました。コチラはなんとキャンドゥで100円です。


次に欲しいのは別売りのキーボード
高さが上がると肩こりは軽減されるのですが、腕を持ち上げる力が必要になります。私は膝にクッションをセットしてその上に腕を置くことで切り抜けていますが、いずれは別売りのキーボードが欲しいです。
パソコンをマックブックに買い換える予定なのでそのタイミングかな・・・
仕事道具には投資せよ!
仕事道具はケチるべきではないです。生産性が落ちて、結果的に効率が悪くなるぐらいない思い切って設備投資をするのが私のスタンスです。
投資と言っても、今回のスタンドは数千円なので大したことないですが、今度は椅子がほしいと思っています。いや、実はもう買いました。ニトリで。
人気すぎたため、1ヶ月半の入荷待ちを経てなんと今日この後受け取り予定。
有名だけど高価過ぎるアーロンチェアにするかどうか迷いましたが、これも実際に座って色々試した結果ニトリの物が一番合っていると判断しました。
これはまた別の記事にしますね!
こんな感じで在宅ワークや、フリーランス的な仕事をするようになると仕事道具の重要性が身にしみます。
今まで会社が用意してくれていた椅子や机に当然のように座って何時間も仕事していたけど、それってスゴいことだったんだなぁと。
夕方の仕事後、ニトリの椅子をお迎えに行こうっと!