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人生何が起こるかわからない。シザーハンズに出演したジョイス役の人生から学ぶこと

好きな映画を繰り返し観てしまうHikaruです。

大学生の時は、時間も沢山あったので新作や母から借りたDVDをよく観ていました。
ですが、その中でも繰り返し見る作品は10本の指に収まります。
あなたにも1本か2本はあるのではないですか?

私の場合は、「シザーハンズ」が、小1の時に初めて観て以来の大ファンです。
当時は物語の深い意味まではわかりませんでしたが、視覚的に衝撃的だったものをよく覚えています。


男なら誰でもいいのか?ジョイス

小1の私にとって、映画で登場するジョイスという役柄の女性には驚くばかりでした。
結婚して子供はいなそうな40歳ぐらいの役ですが、主人公のエドワードと生活を共にすることになったファミリーのご近所さん。
専業主婦のようで、日中は近所の奥様方とおしゃべりを楽しみ、エドワードたちと交流をしている様子が描かれています。

かなりの男性好きのようで、水道の修理に来た若い男性に色目を使うことも。新参者のエドワードが男とわかった瞬間に「おとこ~おとこ~」と色めき立って身支度をする様子が面白い。

最終的にエドワードのことを色仕掛けで襲おうとします。エドワードはそれが何のことよくわからず、怖くなって突き放してしまいジョイスの機嫌を損ねてします。そこから物語は不穏な流れへと発展する・・・というストーリーです。

 

ジョイスを演じた女優さん、キャシー・ベイカー

子供の頃は、出演していた女優さんが誰でどんな功績がある人なんて興味がわかなかったものの、大人になるにつれて他の作品やテレビで見かけると

「あ、この人あの作品にも出ていた人だ!」

と気がつくようになります。するとインターネットが普及し初めた当時、色々調べたものでした。

ジョイスを演じたキャシー・ベイカーさんは、自分が鑑賞した他の作品で見かけたことは無かったのですが昨日たまたま旦那が録画していた「グラス・ハウス」に出演していて

「あ!ジョイスだ!」

と叫んでしまいました。
旦那は「?」な反応でしたが、私はすぐさまインターネットで調べました。そういえば、シザーハンズを見て衝撃を受けた人物なのに調べたこと無いなーと思いました。

調べてわかったことは、現在1950年産まれの70歳、「シザーハンズ」出演時は30年前なので40歳(私の予想が当たっていた!)でした。月日の流れを感じます。それと同時に彼女の来歴が興味深かった!

 

20代後半にパティシエになるための留学後、演劇の道に

出演作品も途切れること無く、数々の賞を受賞していることがわかったキャシー・ベイカーさんは、最初から女優を目指していたわけではありませんでした。

順調かつ着実なキャリアを重ねて、「シザーハンズ」では個性的なキャラクターを演じ、当時6歳の私の脳裏に焼き付いていた彼女の演技力から、幼い頃から芸能活動をしていたと思っていました。

ところが、27歳の時に大学を卒業後、パティシエの夢を追いパリのル・コルドン・ブルーへ留学。帰国後は演劇に興味を持ちそこから舞台に立つようになったことが女優としてのスタート地点でした。

推測するに、早くても30歳ぐらいからのキャリア形成だったと思われます。

33歳で初めての映画出演、42歳の時に出演していたテレビドラマで主演女優賞を3回も受賞したという功績を残すまでになっていました。その間に「シザーハンズ」に出演していたことになりますね。

何が起こるかわからない人生

キャシー・ベイカーさんのように、最初と違う予定の人生を歩むことって少なくないと思います。私も、最初はサラリーマンとしてずっと仕事をする予定でしたが休職しその間にWebライターの副業を開始したことで、それを新たなキャリアにしようとしています。

きっと彼女も、動きながら「ん?これは違うかもしれない」と考えて道を切り開いていったのでしょう。どうして留学までしたのに演劇の道なんか!と家族から言われたかもしれません。でも彼女の興味関心が移り変わっただけのことで、やりたい!という気持ちに純粋に向き合い進んだ結果です。

 

興味関心があることにしか、情熱を注げない

このことからわかるように、人は強制されたことでは頑張れないし成長もできないということ。自分の興味関心がある分野でないと努力もできませんし、成長できません。

自分が違和感も持つようなことがあれば、

それは何でなのか?ではどうすればいいのか?

自分と対話し軌道修正していけると良いですね。

あなたも、これは好き!ということをまずは考えて書き出すことをオススメします。
次にそれを満足が行くまでやってみると、10年後、20年後の自分の大きな糧になるはず。
トイレに行っている時間、一人でいる時間、電車に乗っている時間などの僅かな間でもいいので、自分と対談してみてくださいね。