働き方

無駄な残業の多い会社からは、早めに逃げよう

一般事務職として勤務歴12年目になるHikaruです。
今回は、無駄な残業は自分のためにならないので、
そういう環境は早めに損切りをしてくださいというお話です。
私は残業が大嫌いです。仕事に興味がなく、
プライベート重視派だったからです。
17時半に退社して、18時からのホットヨガに行って、
20時には家に帰り、手作りの食事を自宅で摂りたいという欲求があったからです。
17時半になったと同時に『お先に失礼します』と出ていく私は、
周りからは暇なのか?と思われていました。
その結果、残業している同僚の業務を分担することになってしまいました。
ジョブ型雇用ではない日本の企業ではよくあることじゃないかと思います。
人によっては、『残業代が出るから良いじゃん』という人もいると思います。
決まった時間以外は、自分のために使いたかったので
残業代が貰えても定時で帰るほうが良かったのです。

真面目に仕事して定時退社をしていたら、『あの人は暇そう』という評価だった

一般職が6人ほどいた私の部署では、
業務上私だけみんなと違う仕事を任されていました。
他の5人は同じ仕事を分担していて、
時期によっては残業をしていました。
私は特に気にせず定時になると『お先に失礼しまーす』と退社していました。
でもそれは私のせいじゃないし、業務分担が異なるから仕方のないことでした。
逆に私が残業している時は、
他のメンバーには手伝ってもらうことが出来なかったので
1人で残業することもありました。
女子1人が残業しているより、数人でワイワイ残業している方が目立つんですよね。

『他の一般職のこの仕事手伝って欲しい』

と言われた時は、『はい』と答えたものの心の中では

『え・・・なんで残業強制されないといけないんだ』

と凄く嫌になった記憶あります。
結局手伝いはしましたが、それでも他のみんなよりは早めに退社していました。
といっても21時とかでしたので、
ホットヨガには行けないし、食事は適当になってしまい、
非常にイライラしたのを覚えています。
それによくよく観察すると、その女子たちは日中のお喋りがとにかく多い。
ちょっと雑談なら息抜きでOKですが、

『ここはカフェか?!』

と思うほどでした。
まず始業前に昨日あったことの報告をお互いぺちゃくちゃ。
そこから話が色々発展し、彼氏や旦那の愚痴、
子供の様子など。マジでうるさい。

『口じゃなく手動かせや!』

と思っていました。まさか言えません。小心者なので・・・

で、日中のお喋りのおかげで残業になっているなら、
これこそ無駄の極みです。
そんなものの手伝いをなんで私がしないけないんだ・・・
と理不尽さを感じていました。

サラリーマンとはそういうものと思って諦めた

まず対策としては、上司に掛け合ってみました。

『きちんと内容を整理しておろしてくれたら話は別ですが、
わからない業務の手伝いは責任が持てないし、
自分の業務も手一杯なので外して欲しい。』

女子たちのお喋りのことは言えませんでした。
今思えば言ったほうが良かったかなとも思います。

上席の答えは、『やって』でした。

『みんな大変なんだから手伝ってあげてよ~』

の一点張りでした。

『いやいや、私だって目立たないだけで大変なんだよ。
ペチャクチャお喋り女子をマネジメントするのが上の仕事だろ』

と思いましたが、言い返せるはずもなく。
異動願いもなかなか通らないし、もう仕方ないと諦めました。
残業代だけを目当てに死んだ魚の目で遅くまで残っていました。
今思うと、そんなことで精神消耗して非常にもったいなかったです。

状況が変わらなければ逃げても良い

その時結婚はしていたけど、子供はいなかったので時間的には残業は出来ました。
今の時短勤務の立場であれば正当な理由があるので断れますが、
当時は断る正当な理由がなかったのです。
上席に掛け合っても変化がなければ、
それは環境が変わらないということ。
自分が変わるしか無いのです。
例えば、異動届を出してみるとか、転職を視野に入れてみるとか、
休職を検討するなど。
本当に嫌になって精神的にキツかったら、
その場所は離れたほうが良いです。
幸いサラリーマンは守らていることも多いので、
休職中は傷病手当金や、失業保険の制度も整っています。

自分の時間はタダではない

ところであなたは、自分の年収から時給を計算したことはありますか?
残業時間中も働いた時間分の給料は出ています。
中には、サービス残業というブラックなところもありますよね。
そういうことからも、自分の時間はタダではないと言えます。
強制された残業=自分のために1円にもならないこと
大事なことだからもう一度言います。

『自分の時間はタダではない』

タダではない貴重な時間を、自分のためにならないことに費やしたいですか?
これって、とんでもない機会損失、精神衛生上マイナスです。

定時で帰った分、自己啓発の時間に充てたり、
会いたい人に会って刺激を受けたり、
健康のためにジムに行ったり、
その方があなたの人生にとってプラスになることは明白です。
だから勇気を持って、残業を断ってください。
それでも周りの目が冷ややかだったり、
上席からの評価が芳しく無ければその組織は一生変わりません。
変わらない職場には早めに見切りをつけるべきだと、私は思います。