仕事が忙しくて、
◯◯やりたいのに出来ない
子供がいるから☓☓行きたいのに時間が無いって
よく聞きますよね。でも私は、それは言い訳だと思います。
だって本当にやりたいことなら、なんとしても時間を作ろうとするからです。
どうしても射止めたい女性のためなら、
深夜だろうが早朝だろうが会おうとしますよね。それと同じです。
この記事の信頼性
実際私は、仕事と家事、育児も両立させながら、時間を捻出する工夫を実践し、以下のことを実践しました。
- ジムに通わず、通勤時間のウォーキングを1ヶ月続け3キロ痩せた
- 通勤中とランチタイム休憩でYouTubeの動画編集をして3ヶ月で30本投稿
- 毎日定時退社して、半年で自作のウェデイングドレス製作
- 子供より早起きし、副業やエクササイズの時間に充てる
- 子供が寝た後に、翌日の夕食を作る。作りながらYouTubeを聞き流し副業の情報収集
一時的に睡眠時間を犠牲にしたこともあります。
でも、何かを犠牲にしないとやりたいことは出来ないです。
そんな私の具体的な方法と体験談を話します。
目次
やれない理由ではなく、出来る方法を考える
仕事で忙しいと、
『ジム行きたいけど時間がない・・・』とか、
『◯◯の勉強したいけど、仕事がハードで疲れて出来ない』
と一度は考えたことありますよね。
でも、本気でやりたいことなら睡眠時間を削ってでもやるはずです。
忙しいから出来ない、ではなく、どうしたら時間を捻出して、実際に行動に移せるのか考えるべきです。
時間を作りたいなら、自分の行動を徹底的に洗い出せ
あなたの一日の行動って把握できていますか?
もちろんみなさんYESと答えますよね。
ですが、無駄な仕草はないか?という観点でもう一度考えてみてください。
- 通勤時間中はなんとなくネットサーフィン
- 帰宅後はYoutubeやテレビを見ながらダラダラ過ごしている
- ランチ休憩中は同僚とダベる
- 行かなくても良い飲み会に参加している
こんなことやっていませんか?
私なら、
- 通勤時間中は、読書か副業の作業タイム(ヤフオクや動画編集、ブログのネタや構成を考える、ビジネス系YouTubeを聞き流して情報収集)
- ランチ休憩は1人でとり、余った時間で自己研鑽
- 定時退社でセミナーに出席し、独学で勉強する
こんな風に過ごします。残業があり、ハードな職種の方でも、少なくとも通勤時間やお昼休みで時間は作れるはずです。
どうしても達成したい目標があれば、短期間だけ睡眠時間を削る方法もあります。
自分の一日の過ごし方を、徹底的に洗い出し、時間が作れないか考えるのです。
やりたいことをいくつかに絞って、優先順位をつける
やりたいことは多くても3つぐらいに絞ると良いです。
あれもこれもと手を出すと、全部中途半端になります。
やりたいことに優先順位をつけて始めてみましょう。
例えば私はこんなふうに優先順位をつけてやっていました。
- 英語学習
- 運動
- 副業の情報収集
英語学習は、業後にカフェへ直行し2時間みっちり勉強するまで帰らない。
運動はジムに行く時間は作れないので、英語学習が終わったら2駅先まで歩きながら帰宅する。歩きながらYouTubeを聞き流し情報収集&電車の中で読書
これで両立出来ました。
応用編で、例えば3の情報収集が起動に乗ったら、今度は実行に移すために電車の中で副業をやり始めます。(もちろん電車の中でも出来る方法は考えるんですよ!)
これで更に多くの時間捻出をすること無く、次のやりたいことに進むことが出来ます。
子育て中は、子供が寝ている間が勝負
とはいっても、子育て中の方(特に保育園・幼稚園児をお持ちの方)は時間を作ることが難しいです。私もそうでした。帰宅後は子供の世話があり、自分のことは後回しですからね。子供が寝ている間を有効活用する他ありません。
- 平日は、子供が就寝後と、早朝、通勤中と昼休み
- 休日は子供のお昼寝時間を利用する
具体的には、YouTubeへの動画投稿をやりたいと思った時は、
- 早朝、5時に起床し、6時半まで動画編集の勉強と、実践。
- ランチ休憩は20分ほどで済ませ、残りの時間は編集作業or情報収集。
- 通勤時間も有効活用していました。
- 子供が就寝後は翌日の夕食を準備し、帰宅したら出すだけの状態にしておく。
- 早時差出勤をして、退社時間を早める。お迎え時間まではカフェで動画編集。(夕食は、出すだけでOK)
このようにして、時間捻出する工夫を行いました。
これだけでも、平日は5~6時間ぐらい捻出することが出来ていました。
休日は通勤時間や、ランチタイムを1人でゆっくり取ることが出来ないので、もう少し作業時間は減りました。
そんな時は、自分の就寝時間を調整することもありました。
時間が無いを言い訳にしない
ここまで時間を作れたのも、私が一般事務職で残業がほぼ無い仕事だったことも大きいです。でも実際、意識して時間づくりをしていない人が本当に多かったので、
『Hikaruってどうしてそんな時間を作れてるの?!』とか、
『Hikaruさんはいつ寝てるんですか?!』
と言われていました。そういう人に限って、無駄なテレビをダラダラ見ていたり、やらなくてもいい仕事を引き受けて残業代稼いでたり、飲み会の参加率が高かったりするんですよね。
本当にやりたいことがあるなら、時間捻出の工夫をこらす、残業が少ない部署に異動願いを出す、それも叶わなければ、思い切って転職することもありです。
ぜひあなたも、上記のことを実践してやりたいことを叶えてください。